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平成19年7月14日(土)台風余波の中、 第63回装道大学講座が名古屋の中電ホールにて開催されました。
講演内容は、装道礼法きもの学院 学長の山中典士会長はテーマ「美しい国づくりは美しい人づくりから」のレクチュアーと講義において、和装と礼法の考えは一つであり、きものの智慧から、「きものが礼法を教えてくれる。」、「人にとっての礼の大切さを。」、「結びの文化」を学び、この伝統美を後世に伝えゆくことは我々の使命であると講義されました。 また、装道きもの文化使節団が今年で歴訪100カ国を迎え、今までお会いした各国首脳の方々からの、きものと装道への熱いメッセージを紹介。礼法講座では可児瑠美子先生の「食事礼法と食育」、着装講座では小島千鶴先生の「和装に見る日本の色の美しさ」を。 特別講座ではエッセイストの福田純子先生が「笑顔人生のすすめ」で講演されました。現代の和の心に親しみ装道と学ぶ、その知性の実践と学の前進に我々のきもの文化をより進化させゆくという講座内容でした。
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「食事礼法と食育」
日本の食事作法は、“箸に始まって箸で終わる”と言われています。2千年の箸文化を通して、そのルーツと現代の食事礼法の基本から、歴史と共に変化している日本料理の沿革と、今日の「食育」(食事教育)について学習しました。 |
装道礼法きもの学院 名古屋校礼法科 可児瑠美子先生
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日本料理の起源について学ぶ。 「磐鹿六鷹」(いわかむつかり)とは日本で初めて日本料理を作った人物。 |
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修行僧の食事作法。応量器(おうりょうき)を使って、現代日本の家庭における食事作法の原点でもあります。 |
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通過儀礼の折々に日本では食事もお祝いの御膳でいただきます。
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「和装に見る日本の色の美しさ」
日本人は古より色の持つ力を意識して来ました。そして、その力を用いて上品さ、可愛らしさを表現し、また格調を高め、権威付けを行いました。 公家・武家・庶民たちが魅せられた三つの色、赤と黒そして白の持つ意味とその性格は、きものの中にどの様に生かされていたのかを学習しました。 |
装道礼法きもの学院 名古屋校着装科 小島千鶴先生 |
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花嫁の装い。 |
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着装のフィナーレ。 |
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